橋にコサギが止まっていた。
車を少しずつ真横になるように近づける。
普段ならとっくに飛び去ってしまう距離だが、
何故か飛び去ろうとしない。
長端300㎜のズームレンズでも充分狙える近さである。
これ程近くに寄っても逃げない理由が、
帰宅後画像をモニターで再生して判った。
首と肩の辺りを怪我していたのだ。
その周りの羽毛が抜けている。
おそらくオオタカなどの猛禽類にやられたのだろう。
コサギはオオタカより大きな野鳥だから、
到底餌食にはならなそうだがそんなことは無い。
以前に撮影したこんな
証拠写真もある。
撮影:2011.2.5 / Canon EF75-300mm F4.-5.6mm
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