今日は冬至。一年で最も昼が短く、夜が長い日である。そして、太陽高度が最も低い日でもある。物が夕暮れの斜光に照らされ、影がとても長くなる日でもある。以前に、一年で最も足が長くなる日として、我が自慢のとっても短い足でさえとても長くなったのをブログに載せた。今日もそれを期待して撮影に出たのだが、雲の多い空に太陽は隠れてばかり。時々顔をだすが、直ぐに姿を隠してしまう。
日没まで粘ったが、結局影が出来る程の陽は射すことはなかった。長い足の自慢は、また来年までお預けである。
*過去の
「冬至」の記事もご覧ください。
撮影:2011.12.22 / Canon EF75-300mm F4.-5.6mm