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金色の昆虫 koneta

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今朝も雨空。梅雨末期だから仕方がない。作業の気分転換に、雨が小降りになるのを見計らって庭で昆虫を写す。
伸び放題のメヒシバの葉に、雨が大小の水玉になって散らばっている。隣には緑を帯びた黄金色に輝く美しい昆虫が、水玉と並んで止まっている。
ブログの記事タイトルは「金色の昆虫」。「お、どんな虫!」と興味を引くだろうが、キンバエの一種だと判れば、直ぐにブログを閉じて仕舞われそう。それでもめげずに続ける。
キンバエ類は動物の腐敗したものや糞、ゴミなどに集まるから嫌われる。だが、幼虫が人間にとって厄介なものを分解してくれるのだから、キンバエにしてみれば、嫌われるのはお門違いだろう。
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以前から何度も登場するタイムの花にもキンバエが吸蜜に来ている。見れば、そのあたりに4,5匹キンバエがいる。鬱陶しい梅雨の季節は、ハエが大いに繁殖するのだろう。家の直ぐ横は犬の散歩道。ハエの餌が一杯転がっているのも、キンバエが集まる理由かもしれない。
キンバエ類は良く似た種が多くて悩まされる。同定のポイントは、色彩の違いもあるが、頭部や胸部に生える毛。上の2枚の写真は同じ種のように見えるが、上がヒロズキンバエで、下がヒツジキンバエのようである。どれも、沿岸地方に良く見られる種類らしい。
撮影:2012.7.5 /Canon MP-E65mm F2.8 1-5x
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-07-06 05:55 | ハエ・アブ・カ
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