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オンブバッタの幼虫

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ウォーターミントは湿地に生える植物らしく、梅雨時は生き生きとして見える。ところがである、つい先日まで綺麗な葉だったはずなのに、何時の間にやら小さな虫食いがいくつも付いている。
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犯人捜しをしてみると、小さなバッタが直ぐに見つかった。オンブバッタの若齢幼虫だ。7㎜前後だろうか。こんなオチビが悪さをしていたとは。
ウォーターミントはミント系の香りのハーブの一種だ。植えているのは単なる物好きに過ぎず、香りを楽しむこともほとんどしないから、小さなバッタに喰われた所で一向に構わない。
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オンブバッタは香りの強い植物が余程好きなのだろうか。アオジソやキクの葉も良く食べる。アオジソは繁殖力旺盛な植物だから、少し食べられたくらいでは実害は少ない。しかし、キクの葉は拙い。葉は喰い痕から腐り、成長が悪くなり、花付きに影響する。雄と雌が始終オンブしている姿が睦まじいと、このバッタを見れば優しい眼差しを向ける人が多いのだが、実は園芸害虫に名を連ねる、花好きには厄介者なのである。


撮影:2012.7.6 /Canon MP-E65mm F2.8 1-5x
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-07-09 18:50 | バッタ・カマキリ
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