周辺の里では稲刈りの最盛期である。
我が家のコンテナ栽培の古代米(赤米)も刈り取ってよさそうな様子なので、古代の稲刈りをまねて、石包丁はさすがに無いから、ハサミで穂だけを切り取ってみた。
赤米といっても、禾やモミの毛が少し小豆色を帯びている程度で、モミ全体真っ赤な色をしている訳ではない。
植えたのは僅か6株程。途中で追肥もしなかったので、ちょっと実入りが悪いようだ。何割かは未受粉で結実しない穂もあって、全部束ねても小さな子供が握れる程度。
もう少し乾かし、脱穀と精米をしてみよう。以前は玄米を購入していたから、幸い小さな精米機がある。長くお蔵入りだったが、久しぶりに出番だ。
*クリックで画像は少し拡大します。
「神戸いきもの会議」会員募集中!
↓
BLOG HP FACEBOOK