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イモムシ盛り②

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この若葉時に、イモムシが木から糸を垂らしてブラブラしているのは、
天敵から逃れたり、風に吹き落されたりだろうと、
先日のブログの記事に書きましたが、
遺伝子の拡散のために、生まれた場所から分散するということも考えられます。
理由はともかく、そのまま下に降りれば地面。
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木の上の枝葉ばかりでなく、その地面にも天敵がいました。
草の陰で何か蠢いているので、近づいて見てみるとヤコンオサムシクロカタビロオサムシです。
大顎でイモムシを挟んで格闘している所でした。
すでに内臓が飛び出し、後は喰われるばかりでしょう。
ヤコンオサムシクロカタビロオサムシは、越冬した成虫が春から初夏に繁殖する種です。
木から地面に沢山落ちてくるイモムシは、繁殖のための格好の餌食というわけです。
鳥ばかりでなく、このオサムシもイモムシ盛りの季節を繁殖期に上手くマッチングさせているようです。
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by escu_lenta_05 | 2014-05-07 18:23 | 季節
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