11月18日にアップしたデュランタ・タカラヅカ(Duranta repens cv. Takarazuka)の花蕾が花を咲かせた。
このところ厳しく冷え込むような日がなかったので、何とか開花にこぎ着けたのだろう。
師走に入ってからの開花では、花穂の先まで咲き進むのはかなり難しいだろうが、
一輪でも多く咲いて欲しいと期待してしまう。
しかし、地球規模の気象災害が頻発する状況では、
あまり暖かすぎる冬は喜ぶべき事ではないのも事実。
小さな花一輪を愛でながら、複雑な思いが交錯する。
[Nikon D1X 105mm F2.8D]
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