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啓蟄



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昨日は二十四節気の啓蟄だった。
啓蟄の日は、毎年近場でいきものの活動の様子を見ることにしているので、
今年も良さそうな場所を一回りしてみた。
神戸海洋気象台の記録では、5日の最高気温は14.2℃と、
上手い具合に、昆虫が飛び出すには充分な気温だった。
この啓蟄らしい陽気に、菜の花にはニホンミツバチが多数集まっていた。
キタテハも2頭。
地面の上で羽を広げて日光浴をしたり、
飛び上がって空を舞ったりしていた。
その他、モンキチョウ(黄色)2頭とヒメフンバエを見ることが出来た。
雨だったり、寒の戻りの寒い日になったりと、
啓蟄の日に、都合良く晴れの暖かな日にならない年も結構多いが、
今年は昆虫の活動には申し分のない日和で、
啓蟄らしい風景を充分見ることが出来た。

さて、昨日の「コショウノキ」について、
香辛料の「コショウ」の花と思われた方もいらっしゃいましたので、
少し、追加で解説します。

下のコショウノキはジンチョウゲ科の植物で、
その花型でも判るように、花木のジンチョウゲと同じ仲間。
関東以西の太平洋側に生育する常緑の小低木である。
名の由来は実が辛いことに因んでいるが、
実際にはそのようなことはないらしい。

一方、香辛料の「コショウ」はコショウ科の植物。
インド原産のツル植物で、勿論日本には野性で生育することはない。
コショウノキとコショウは赤の他人ということになる。

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by escu_lenta_05 | 2009-03-06 05:34 | 季節
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