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Colocasia's Photo World

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カテゴリ:野鳥( 117 )

サギの群れ

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写しておきたい寒の頃の鳥があるので、それを探してため池を回りました。
残念ながら今日はそれは空振りでしたが、久々にサギの群れに合いました。
冬田の畦に40羽くらいが休んでいました。
ダイサギ、コサギ、アオサギの混群です。
他の場所にはサギは全くいなかったのに、ここだけに集中していました。
どうしたことでしょう。
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by escu_lenta_05 | 2014-01-25 17:32 | 野鳥

ハシボソガラスの採餌

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すでに中干しをしている田んぼがある。田植え以降、稲の苗は株を増やし成長する。あまり株数が増える(分株が進む)のも不都合なので、田水を抜いて土を乾かす中干しをして、必要以上の分株を止めるのである。
そんな田んぼの若稲の列に、黒い鳥影がちらほら見えている。採餌中の5,6羽のハシボソガラスの家族だ。
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分株が進んだ田んぼには、成長したオタマジャクシが一杯。水が抜かれて、瀕死状態になったオタマジャクシを狙って集まったのである。巣立して何とか自分で採餌出来るようになった子ガラスにとって、逃げる術を失ったオタマジャクシがウジャウジャいる絶好の餌場だ。
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青い稲の波から、時々首を伸ばす仕草をする。嘴で捕えたオタマジャクシを飲み込むポーズである。子ガラスのこんな可愛い仕草や、子を気遣う親ガラスの様を見ていると、害鳥として嫌われ者扱いのカラスが愛らしく見えて来る。

撮影:2012.6.30 / Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-07-01 06:23 | 野鳥

チュウサギ animal

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早朝に所用があったので、望遠レンズを積んで出かけた。今日も、以前にも帰りに寄り道した水田を回ってみた。やはり同じようにサギの姿があったが、数が減っていた。
以前は美しい飾り羽を見せてくれたチュウサギだが、繁殖期も終わりかそれはもう目立たない。水田の早苗はしっかり活着してかなりの数に分株している。サギの姿や稲の様子が、あれから大分季節が進んだのを教えている。
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稲の若株の列を跨ぎながら、チュウサギが採餌をしている。啄んだ嘴に挟まれているのはオタマジャクシだ。この時期、水田で成長するオタマジャクシは、サギの絶好の餌になっているようだ。

撮影時間:2012/06/30/Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-06-30 11:33 | 野鳥

アオサギの虫干し

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アオサギが畔の上で羽を広げて止まっている。おまぬけな、そして無様な事をしているように見えるが、これは虫干しをしているのである。カワウもこんなスタイルで水際に立っている姿を見かけたりする。
このアオサギは、しかも嘴まで開けていて、あたかも大あくびをしているように見えるから、一層おかしさが込み上げてくる。
国の内外ともに安閑としては居られないご時世に、アオサギは何とのんきなのかと羨ましく思える。しかし、先日のチュウサギの記事に書いたように、サギ類のコロニーを作る環境が激減している現状を思えば、アオサギとて大変な時代を生きているのに変わりはない。なるほど、他人の事は羨ましく見えるだけという事なのかもしれない。

撮影時間:2012/06/14/Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-06-17 18:16 | 野鳥

スズメの採餌

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代掻き前の水田にスズメが集まっていた。田に水が注ぎこまれて、あまり時間が経っていないのだろう。土の高くなった所が、浮島のように水上に顔を出している。スズメは、その島の上を盛んに動き回って餌採りに夢中だ。どれも、小さな嘴から溢れる程に昆虫の幼虫を銜えている。雛に与える餌を採っている親鳥に違いない。
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急に田水が入ったので、溺れかけて浮島の水際に寄った昆虫の幼虫を漁っているのである。ここなら難儀して餌を探し回る必要もない。農耕の季節の工程を熟知した、里山に生きるスズメの賢い行動を垣間見ることが出来た。餌不足などの影響で、スズメは全国的に激減しているらしいが、それでもめげずに生きる姿が凛々しく見えて来る。

撮影時間:2012/06/14/Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-06-16 10:17 | 野鳥

チュウサギの羽繕い

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早朝の所用の帰り道、鳥を見ながら帰る。相変わらず鳥は少ない。サギ類がほとんど出ないのが随分気になる。ここなら居るだろうという場所まで少し遠回りしてみる。何とかダイサギ、チュウサギ、アオサギの姿があって一安心。しかし、出現数があまりに寂し過ぎる。しかもコサギとアマサギは見ずじまいだ。
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田の畔でチュウサギが羽繕いをしていた。胸と肩をふわふわの飾り羽で飾っている。お相手にアピールする繁殖期の装いだが、折角のオシャレも役立たずではと心配してしまう。なぜなら、付近には営巣しそうな場所がほとんどないからである。サギ類が激減しているのは、営巣環境の減少が大いに影響しているのかもしれない。

撮影時間:2012/06/14/Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-06-15 18:39 | 野鳥

ツバメとアマサギ

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昨年は、野山の鳥が少なくて心配したが、今年はどうなのだろう。
この春、ツバメの飛来は少なかったと思う。野鳥をよく見て回る場所では、3カ所ほどで5,6羽程の群れが見られるだけ。以前と比べればかなり少ない。群れのいる辺りの集落なら、通りがかりで容易く巣を見ることが出来たものだが、今はそう簡単には見つからない。
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田植え前の耕耘作業が始まると、その後ろを追って、土塊から転がり出る餌を漁るアマサギの群れがお決まりの風景だったが、それも稀になったようだ。小雨の畔で、一羽だけのアマサギが立ち尽くす姿は寂しい。
ツマメやアマサギなどの野鳥の姿が減ったのが真実なのか、毎年個体数を記録する程の野鳥の研究者ではないので、そのことは断言できない。ただ、家の周辺の野鳥の撮影に出掛け、野鳥を見つけてシャッターを押す頻度が、年毎に減少いるのは確かだ。

撮影:2012.5.25 /Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-05-27 06:41 | 野鳥

キジの採餌

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雄のキジが、小雨の田んぼで食事中だ。起耕された土塊の間に顔を出しているスズメノテッポウの枯草を食べている様子だ。穂の部分を嘴で銜え、種子をこそげ取っている。時々、嘴からはみ出した種子が飛び散っている。
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キジの主な餌は植物の種子、芽、葉の植物質で、他に昆虫や小動物を食べるという。耕作地や河川の草地など、明るい草地環境に生息している。
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自宅周辺は水田やため池が多いから、キジの生息環境に恵まれているのだろうか、キジは良く目にする野鳥のひとつだ。近年、他の野鳥は数を減らす一方だが、キジだけはそれ程減少したように感じない。キツネやイタチなどの、キジの捕食者が減ったこともその一因だろうか。

撮影:2012.5.25 /Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-05-26 06:52 | 野鳥

ツバメの巣材とり

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田んぼの一角にツバメが巣材を集めに来ていた。辺りは水が引かれていない乾田だが、そこにはイネの苗床が作られていて、周りに泥濘が出来ている。泥と枯草が手に入る場所がここ以外に無いのだろう、入れ替わり立ち代わりでツバメがやって来ては、嘴に泥と枯草を銜えて集落の方に飛び去って行く。
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近年、ツバメが激減しているという。原因の一つは、泥や枯草などの巣材の確保が難しいこと。道路はアスファルトやセメントで舗装され、農耕地以外で土を見るのは困難だ。それに、農耕地の水路の水は無用に流れないように管理されているから、昔ながらの素掘り水路のように泥濘が始終出来る場所が無いので、農耕地といえども簡単に泥が見つかる訳ではない。泥の確保ばかりか、建物の壁が泥の付きにくい素材が多くなったことも、ツバメの巣作りを難しくしているらしい。

撮影:2012.5.19 /Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-05-19 18:44 | 野鳥

ケリの抱卵

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もうそろそろ田越しが始まりそうな田んぼで、ケリが抱卵していた。どこからでも丸見えのとても防備な巣である。野良猫や野良犬が徘徊しそうな場所で、堂々と営巣するのには驚く。それより心配なのは、田越しの耕耘機で巣が潰されてしまうのではないかということ。だが、そのような様々なリスクは承知の上で、毎年人里で繁殖を続けているのだから、それは要らぬおせっかいに違いない。
中には、抱卵している所だけ残して田越しをする心優しい人もいらっしゃるようだ。やっぱり、要らぬ心配は益々無用なのである。

撮影:2012.3.31 / Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-04-01 18:35 | 野鳥