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カテゴリ:月( 12 )

月天心

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冬の月は天高く、孤高に冴え冴えと輝いている。冬は、冷気と澄み渡る大気の故か、一層気高く深閑として見える。その孤高の輝きの理由は、月天心あるいは沖天心の言葉とおり、天頂に届きそうなこの季節ならではの高い高度で輝いているからである。北半球では、太陽の高度は冬至に最も低く、夏至に最も高くなる。さらに、満月の時、月と太陽は地球を挟んでちょうど反対側に位置している。そして、月はおおよそ太陽の通り道の黄道上を動いているから、月と太陽の高さは逆の関係となる。したがって、太陽高度の高い夏至の頃の満月は高度が低く見え、逆に、太陽高度の低い冬至の頃には満月は頭上高く見えるのである。
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冬至にかならず満月になる訳ではないから、月天心を撮影するチャンスは冬至前後の満月の日ということになる。この冬は皆既月食のあった12月の11日と昨日がその日である。南中時刻は寒い真夜中。もう止めにしようかと何度も思うのだが、これを逃すと来年までお預け。気を取り直して寒空で撮影した。
撮影:2012.01.09/ Canon EF16-35mm F2.8L
/ Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
*下は東の空に昇り始めた頃の赤い月。
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by escu_lenta_05 | 2012-01-10 09:27 |

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
*クリックで画像は拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-01-01 06:59 |

皆既月食

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肝心の赤い月はISOの上げ過ぎでノイズが多くて残念。暗いままで撮影すれば良かった。
↓動画は下で見られます。
YouTube動画
YouTube動画2(連続スチール写真版)
撮影:2011.12.10~11 / Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2011-12-11 03:06 |

十三夜

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旧暦の八月十五日の満月は中秋の名月で、
かねて月を眺めることのあまり無い人でも
しばし夜空に目を向けることだろう。

旧暦の九月十三日の月は「十三夜」で、
昔の人はこれを「後の月」と言って、
満月以上に美しいと観月に耽ったそうである。

中秋の名月だけ観て、後の月を観ないのを「片月見」と言い、
縁起が悪いと忌み嫌ったものだそうだ。
先月のこのブログに中秋の名月をアップしているから、
後の月を載せないのは不味い。
昨日10月9日が十三夜に当たるので、
その「無双」の名月を更新します。
撮影:2011.10.09 / Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2011-10-10 18:52 |

中秋の名月

9月12日は中秋の名月。
近場で撮影する。
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by escu_lenta_05 | 2011-09-14 19:16 |

居待月の残月

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21日は月齢18日で、居待月。
夕食が終わって車庫のフェンスを閉めに外に出ると、
月は未だ隣家の屋根より低い高度だ。
「居」は座るの意だそうで、この月齢は月の出が遅いので、
座って月の出を待つから居待月と呼ぶ。
因みに月齢17日は立待月。
未だ出ない月を今か今かとじれったい気持ちで立って待つのである。

涼しい夏かと期待した夏は相も変わらぬ猛暑となった。
地球村の地球温暖化対策の計画すら未だに決まらないのだから、
涼しい夏など夢のような話しだと、
日中の猛暑を避けてやって来た早朝の菜園の水やりの手を休めて南西の空をみると、
今日の酷暑を予感させるような出来かけの積雲の浮かぶ青空に、
少し欠けた白い残月が浮かんでいた。
昨夜眺めた この居待月の残月が沈む頃、今日も灼熱地獄の最中だろう。
[Nikon D1x SIGMA 17-70mm F2.8-4.5DC]


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by escu_lenta_05 | 2008-07-23 09:30 |

有明の月

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12年前の今日。
その日の早朝、空に残月はあっただろうか。
いや、大寒も間近の冷たい曇り空だったようにも思う。
仮に天にまだ綺麗に輝く月が残っていたとしても、
それを見る人は誰もいなかったに違いない。
(撮影:1月14日、早朝、月齢24.5 D2X Nikon AF-S ED300mm F2.8DⅡ・TC17EⅡ)



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by escu_lenta_05 | 2007-01-17 04:34 |

寝待月(ねまちづき)




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朝の冷え込みは益々厳しくなって来た。
寒の内だからと観念して、震えながらかじかんだ手で雨戸を開ける。
天を仰ぐと青い凍て空が一面に広がっている。
西の空には残月が早朝の陽を浴びて輝いていた。

月齢19日の月を寝待月と呼ぶ。
日没後4時間経ってようやく出るから、月を眺めるのに寝て待つからである。
それ故、早起きをすれば、まだ空に残る名月を拝められるのである。
[Nikon D2X AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ]



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by escu_lenta_05 | 2007-01-10 05:27 |

満月だから

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昔は大酒飲みだった。
でも、今はほとんど飲まない。
酒が嫌いになったからじゃない。
金が無いから。それだけが理由。

でも、今日は無性に飲みたくなったから、
「ドラフト・ワン」を買う自動販売機まで、夕暮れの道を歩いた。

満月だった。
飲みたくなるのも無理はないと思った。
ポケットに突っ込んだ手で小銭をじゃらじゃら鳴らしながら
暫く月を眺めていた。
[Canon EOS20D EF16-35mm F2.8L]
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by escu_lenta_05 | 2006-11-12 05:19 |

月程の光

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「月みたいだね。」
と、西の空を仰いでいる。
「久しぶりのお日様・・・。」

月程の光の白い太陽が、巻き雲に時折かき消されながら薄ぼんやりと輝いていた。
[Canon EOS20D TAMRON IF28-75mm F2.8]
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by escu_lenta_05 | 2006-07-22 06:48 |