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カテゴリ:季節( 108 )

子鬼の角

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プランターに植えたチューリップの球根から芽が出始めています。
子鬼の角のように見ます。
あと五日で節分。
翌日からは待ちかねた春。
植物はしっかりと季節の変わり目をキャッチしています。
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by escu_lenta_05 | 2014-01-29 17:07 | 季節

柔らかい輝き

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冬至から一月。
陽の光が日々に力強くなってくるのを感じます。
花芽がだいぶ膨らんだヤブツバキ。
その枝葉をすり抜ける斜光線の柔らかい輝きが、
寒の冷気を温める晩冬。
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by escu_lenta_05 | 2014-01-24 17:55 | 季節

積雪

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この冬は例年より寒いとの長期予報だったのだが、
例年に比べれば実際には氷結も降雪も少なかった。
ところが、一昨日(1月19日)は平均気温2.3℃とこの冬一番の寒さとなり雪が積もった。
地元の気象台の発表では1㎝の積雪という。
昨日から二十四節気の大寒の気に入った。
いよいよ暦通りの極寒の季節になったようである。
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by escu_lenta_05 | 2014-01-21 14:10 | 季節

春隣りの綿雲

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裸木ばかりが目立つ里山の林の上に綿雲が二つ三つ浮かんでいた。
純白のふわふわとした柔らかい綿のようなこの雲を見て、
寒がりな私は「もう直ぐ春がやって来るんだ」と嬉しい気分になった。

お天気博士の倉島厚さんは「雲には10種ほどの基本型があって、
それぞれの雲の形は季節を問わず発生するから、
気象学的には雲に季節はない」といった主旨のことをある本に書いていた。
それは納得しても、やっぱり丸い綿雲を見れば春らしいと思ってしまう。

正岡子規は「春雲は絮の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、
冬雲は鉛の如し」と書いた。
豊かな感性で自然を細かく観察した俳人がそう書くのだから、
綿雲を見て春らしいと感じるのは的外れなことではないはずである。
しかし、倉島厚さんの科学的な解説も正しいのは勿論である。

壮大な入道雲が現れるといよいよ梅雨明けかと思う。
やっとこれで梅雨も明け、鬱陶しさともお別れだとほっとさせられる。
まだ残暑の残る頃、心なしか陽射しが和らいだと思う日、
ふと見上げた空に鰯雲を見つけて秋も近いと感じる。
それを見て、耐えがたい暑さも一段落し、日照りは日々和らいでゆくだろうと安堵するのである。
そうした季節の節目に見る雲は、印象深く心の隅に刻まれ、
季節を問わない筈の雲は、季節の雲として強く記憶に残るのだろう。
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と、春めいた丸い綿雲を見たのはつい先日のこと。
それ程寒くない穏やかな天気の日だった。
ところが、今日はまた冬型の気圧配置に逆戻り。
強い凍て風に、空の雲は千切れ雲となって南東に流されている。

春隣りの空の雲は、春と冬が一進一退を繰り返し
一歩一歩春へ向かってゆくのだろう。

撮影:2013.1.24 / TAMRON IF28-75mm F2.8(上); 2013.1.26 / TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(下)
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by escu_lenta_05 | 2013-01-28 10:32 | 季節

謹賀新年

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by escu_lenta_05 | 2013-01-02 09:55 | 季節

霜柱

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庭に下りると霜柱が立っていた。神戸の気象台の記録では、昨日の最低気温は0.6℃で、今日は1℃程。自宅は気象台よりずっと標高が高いから、これより数度以上気温が低いはずだ。この二日は、霜柱が成長するのに十分な気象条件だったことになる。
二十四節気の冬至の気は旧暦月では霜月。季節らしい自然現象が現れた訳である。
霜は風の吹かないしんしんと寒い夜に降りるという。年寄りにはサンタの鈴の音は聞こえないが、寒夜の「霜の声」や「霜の冴え」の気配は聞こえる気がする。

撮影:2012.12.25 / Zoom-Micro NIKKOR ED70-180mm F4.5-5.6D
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-12-25 16:12 | 季節

ヤツデの花

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立冬に入った頃咲き始めたヤツデ。
今はもう盛りを過ぎている。
あと二日で小雪。
ヤツデの花は冬の始まりを知らせる花だったようだ。
撮影:2012.11.20 / Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM

*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-11-20 18:15 | 季節

オミナエシの記事

「神戸いきもの会議」のブログにオミナエシの記事を更新しています。
オミナエシは、野生のものを見る機会は年々減って来たようです。

神戸いきもの会議」のブログ: http://ikimonokai.exblog.jp/
神戸いきもの会議」のHP: http://kobeikimonokaigi.web.fc2.com/
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by escu_lenta_05 | 2012-10-03 20:53 | 季節

半夏生

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二十四節気の夏至の末候は「半夏(はんげ)生ず」。半夏の花が咲く頃の意で、新暦では7月2日(本年は1日)~6日頃である。昔の人は、「半夏」の前夜は早くに雨戸を引き立て、井戸に蓋を閉め、当日は竹の子や生野菜を食べるのを避けた。この日の暁に、天から毒気が降ると信じられていたのである。半夏生には「半夏蛸」や「半夏うどん」を食べる風習が今も残っている。高温で湿度が高く、カビやばい菌が繁殖しやすい時期、薬膳を食べて毒から逃れ、健康に過ごそうという古くからの習わしである。
半夏(はんげ)と聞いて、多くの人が上の写真のドクダミ科のハンゲショウを思い描くに違いない。庭の水鉢に植えたハンゲショウも、「半夏生」の頃に花を咲かせる。化粧したように、葉の半分が白化するのが語源である。
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だが、本命は漢名が「半夏」のカラスビシャク(烏柄杓)の方である。カラスビシャク(写真中・下)は、毒蛇が鎌首をもたげ、細長い舌を出しているかのような奇妙な花を地中からニョッキリと出す。見た目からしてあやしげな花姿だ。本家を主張するかのように、こちらは庭の池の淵に長い花茎を伸ばして咲いている。
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三ヶ月に亘り雨が降り続くインドの雨期。釈迦は、は虫類のたむろするこの時節の托鉢で、僧侶が毒蛇の難に遭わぬよう、寺院の一室に籠もり修行する制度を設けた。仏教の夏業の「夏安居(げあんご)」はこれに由来している。90日にも及ぶこの業の中間点が「半夏」。因みに、夏業の終わりを「解夏(げげ)」という。さだまさしの原作による映画『解夏』で、すっかりなじみになった仏教用語である。
 七十二候や雑節が農事の暦として重要であった時代、「半夏生」はそれまでに田植えを済ませる時節であり、この日に雨が降れば「半夏雨」と言い、大雨に見舞われると畏れられた。毎年この時期になれば、日本の何処かで梅雨末期の大雨が怖い牙を向けるのは、現在でも変わりない。

撮影:2012.7.1 / Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM
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by escu_lenta_05 | 2012-07-02 08:37 | 季節

梅雨入り sanpo

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今日(6月8日)、気象庁は「九州北部と中国・四国地方、それに近畿が梅雨入りしたとみられる」と発表した。各地の梅雨入りは、去年より17日から18日遅く、平年と比べると1日から3日遅いという。雑節では6月10日が入梅だから、これより2程早いことになる。
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梅雨入りに合わせるように、神戸の里山は田植えの最盛期。早々と田植えの終わった水田は、若緑の早苗が雨に濡れて輝いている。
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すでに巣立ったケリの若鳥が親子の群れを作っている。代掻きの終って間もない田水。そしてケリの羽。利休鼠の芒種の空に良く似合う風景である。

撮影時間:2012/06/08/Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
*クリックで画像は少し拡大します
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by escu_lenta_05 | 2012-06-08 18:49 | 季節