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カテゴリ:クモ( 7 )

ヨシシャコグモ

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立春に入った途端に厳しい寒波の到来で、
雪の舞う寒の戻りとなってしまいました。
前日の節分の日(2月3日)は15℃を越す暖かさだったのがウソのような
「春は名のみの」身震いする寒い一日となりました。

その季節外れの馬鹿陽気のような昨日、
河原を歩いてみました。
啓蟄を早取リするかのように、やっぱりいきものが蠢いていました。

枯れ草の合間に、早くも新しい蜘蛛の巣があります。
その真ん中に、獲物を待ち構えるクモが止まっています。
背の中央に細長い茶褐色の縦帯のある種です。
シャコグモにそっくりですが、特徴の4個の黒点がなく、
体もよりほっそりとした感じです。

帰宅して使い慣れたクモの図鑑を調べても、
それと思う種がありません。
それではと、数年前に出た図鑑を調べてみたらありました。
ヨシシャコグモという種で、
日本では2008年に神奈川と愛知で確認された、
ロシアと中国に記録のあるシャコグモと同属のクモでした。
ネットで検索すれば、東京でも確認されているようで、
ヨシやオギの生える水辺の周辺に生息するそうです。

いつも歩いている場所にこんなクモが棲んでいたとは。
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by escu_lenta_05 | 2014-02-04 21:34 | クモ

ワカバグモ

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菜園の下仁田葱の葉先にワカバグモが止まっていた。
近づいて良く観れば獲物を捕らえている。
翅の先が黒いハエだ。
ツマグロキンバエである。
秋が深まり、セイタカアワダチソウが満開の頃、この花でよく目にするハエである。

下仁田葱は今年初めて栽培してみた。
茎の成長に従って収穫までに何度か土寄せをして、
茎を土で遮光することで、茎の白い葱を育てるのである。
夏場元気がない様子だったが、
朝晩が冷える季節になってどうやら息を吹き返したようで、
これからの鍋もの食材に使えそうで楽しみだ。
春に植え付けて、冬に収穫だから、結構長作である。

撮影:2012.9.25 / Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-10-29 07:00 | クモ

アオオビハエトリ

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鉢の縁にハエトリグモがちょろちょろしている。アオオビハエトリだ。レンズを向けると、直ぐに身を隠してしまった。暫く待っていると、黒くて大きな丸い眼でこちらを穿がっている。
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他の鉢にもやはりアオオビハエトリが止まっている。こちらはザリガニの威嚇のように、前脚を開いて高く振り上げたり、お尻を鯱のように持ち上げたりを繰り返している。その10㎝程前方に別の個体がいた。どうやら雄が雌にプロポーズのダンスをしている最中らしい。
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おやおや、他の鉢にもアオオビハエトリが。こちらはアメイロアリを捕えてお食事中である。アオオビハエトリは姿がアリに良く似ている。動きもアリの様である。アリに同類だと思わせ、油断している隙に捕獲するのだろうか。
しかし、我が家の庭は余程アオオビハエトリに気に入られたようだ。

撮影:2012.5.16 / Micro-NIKKOR 105mm F2.8D8
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-05-16 17:51 | クモ

トリノフンダマシ

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今度の講演では、昆虫の生態写真を紹介する予定だ。一番たくさん写しているのは昆虫の写真なのだが、昆虫をメインにした内容をテーマにすることはあまりない。どうしても、植物や鳥などが多くなってしまう。理由は、昆虫嫌いの人が結構多いだろうという配慮から。毛虫などをスライドで大写ししたら大変なことになりそうだ。チョウを見ても鳥肌が立つ人もいるらしいのだ。が、しかし、自然の不思議や面白さを紹介するのが仕事だと思い直して、時には昆虫をテーマにすることもある。
その準備に、昔の画像を見直していたら、トリノフンダマシが色々出てきた。昆虫ではないが、クモを紹介する機会もあまりないので、一緒にこれも登場させることにした。真偽のほどは定かでないが、鳥の糞はもちろんのこと、テントウムシなどに擬態する種もあって、興味深いクモである。いや、待てよ、昆虫以上にクモを気持ち悪いと思っている人もいるかしれないな。やっぱり、クモは止めにした方が良いかな・・・。
さて、講演は以下↓のようです。昆虫やクモの苦手でない方はお越しください。2012年2月19日(日),入場無料、事前申し込み不要、定員100名です。
講演会「写真で探る自然誌・昆虫編
 *クリックで画像は少し拡大します。
写真解説:右上から時計回りに、シロオビトリノフンダマシ、アカイロトリノフンダマシ、クロトリノフンダマシ、サカグチトリノフンダマシ、トリノフンダマシ
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by escu_lenta_05 | 2012-02-09 06:12 | クモ

チュウガタシロカネグモ

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by escu_lenta_05 | 2009-10-09 05:29 | クモ

ネコハエトリ

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久しぶりに写真の月刊誌「CAPA」を買った。
この8月号に昆虫撮影のことが特集されていたからだ。
取りたてて目新しい撮影技術は載っていなかったが、
学研で昆虫図鑑を担当されていたという伊藤年一さんのページに、
私も所有しているカメラとレンズの組み合わせの事が書いてあって、
その購入の動機が私と一緒だったので面白かった。
それで、最近はほとんど出番のないそのEOS20DとMP-E65をセットして、
久しぶりに庭の虫達を撮影してみた。

このレンズは単体で1倍から5倍まで撮影出来るという珍しいレンズだ。
体長数㎜の小さな昆虫の撮影には高倍率のレンズが欠かせないので、
どうしてもこのレンズが欲しくて購入したのだった。
ただし、高倍率なのでどうしても光量不足になり、ストロボの使用が必須だ。
そのため、コントラストが強い写真になったり、
夜に写したように黒いバックに成ってしまうのは避けられない。
これがあまり好みでは無かったから、
最近ほとんど出番が無くなっていたのである。

伊藤年一さんの昆虫のドアップ写真に刺激されて、
久しぶりにこのセットで写してみたが、やっぱりストロボの影響が気になる。
そこで思いついて、カメラ側を軟調気味に設定して再度撮影してみたら、
意外にもこれで何とかなりそうなのである。
ストロボの影響を少なくするために、これまでは発光量を少なくしていたが、
これでは露出不足になって発色が悪かった。
これまでよりやや強めストロボ発光でカメラ側を軟調気味の設定にしただけの調整で、
眠っていたセットの出番が増えそうな感じになって来た。
どうしてこんな簡単なことが思い浮かばなかったのだろうと
哀しいやら、恥ずかしいやら・・・。


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by escu_lenta_05 | 2009-07-26 07:21 | クモ

あしながおじさんのお食事

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笹の葉の上でザトウムシがバッタの幼生らしいものを食べていた。
ザトウムシに出合うのは大抵薄暗い場所。
だから、まともに写すことが出来ない。
しかし今日は珍しく、木漏れ日が射す所にいるから絶好のチャンスだ。
それにお食事中でだだのお止まりポーズでないから、なお一層有り難い。

ザトウムシ類はクモ綱ザトウムシ目に属する動物で、
一見クモに似ているが、綱は同じでもいわゆるクモ類(クモ目)ではない。
名は座頭一のザトウで、別名はザトウグモやメクラグモ。
英語ではあしながおじさん(Daddy Long Legs)と呼ぶらしい。
座頭一とあしながおじさんではかなり対極のイメージだと思うのだが・・・。

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by escu_lenta_05 | 2009-06-25 05:53 | クモ