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Colocasia's Photo World

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カテゴリ:動物( 39 )

アオダイショウ

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農道の土手に黒い蛇がとぐろを巻いていた。アオダイショウだ。
付近で良く見るヘビは、シマヘビが一番多く、次がマムシだろう。アオダイショウは、昔は農家の納屋や人家で普通に見られたが、最近は減少傾向のようだ。
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餌の減少もあるだろうが、密閉性の高いサッシ窓が増え、アオダイショウが自由に出入りできる棲家が減少したのも一因だろう。
*アオダイショウの過去の記事も参照ください。

撮影:2012.7.2 / Zoom-Micro NIKKOR ED70-180mm F4.5-5.6D
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-07-05 09:29 | 動物

ダンゴムシ

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ダンゴムシ(オカダンゴムシ)は畑の厄介な害虫だ。蒔いた野菜の種は葉が伸びる間もなく、芽が出ると直ぐに跡形もなく食べ尽くされてしまう。食べられずに貝割れ葉が出たと喜んでも、次の日には根際を見事に喰われ切り倒されている。
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昨年はなぜかその畑の厄介者が少なくて助かったのだが、今年は例年並みに復活している。
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畑ばかりではない、庭の草花もダンゴムシの標的になる。花の苗、そして花芽も齧られる。咲いた花は、花芽の段階で喰われているから、花弁には虫食いが無残に刻まれている。
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遣られてばかりでは悔しいので、大きなやつを選んで捕まえ、罰として辛いモデルになってもらった。
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写している内に、憎い害虫も可愛く見えて来るから不思議なものだ。こんな風だから、きっと我が家は菜園も庭も一向に害虫が減ることはないのだろう。

撮影:2012.6.16 / Canon MP-E65mm F2.8 1-5x
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-06-20 20:55 | 動物

ヌマガエル

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延び延びになっていたニンニクの球根の植え付け作業に農園に向かう。
雑務がたくさん残っているが、
季節の農事は時期を逃すと1年棒に振ることになる。
万障繰り合わせでやらないと、後々収穫が出来なくなってしまう。
家庭菜園とはいえ、大切な食料であることに変わりはない。
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鍬で畝を作っていると、
カエルが土塊に混ざって次々に転がり出て来る。
越冬体制に入ったばかりのヌマガエルだ。

急に掘り返して眠りを覚ませて申し訳ないのだが、
寝ぼけ眼を暫し写させてもらった。
撮影:2011.11.10 /NIKKOR ED70-180mm F4.5-5.6D
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2011-11-11 10:33 | 動物

わたしはだあれ?(4)

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第四弾はアザラシ系。
ダルマガエルのオタマジャクシだ。
名前の通りに、親(成体)は丸っこいメタボな体型のカエルである。
すでにオタマジャクシの時から、しっかりと親譲りのだるまさん体型を
引き継いでいるからおもしろい。
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ダルマガエルはトノサマガエルに良く似ているが、
成体は、背中に灰色の線(背中線)が無く、
トノサマガエルに比べて、体の黒褐色の斑点が少なく大きい。

東京など関東の人が目にするのはトウキョウダルマガエルで、
各地で普通に見られるトノサマガエルは分布していない。
以前は、これがトノサマガエルと混同されていたようだ。
名古屋以西から中国地方に分布するのはナゴヤダルマガエルで、
この分布地域にはトノサマガエルも同所的に生息し、交雑がよく起こるから、
さてどちらの種だろうかと悩まされる事がよくある。

私の住まいの近くで見られるカエルで、まだ登場していないのは、
ヒキガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、
ニホンアカガエル、ヤマアカガエル、タゴガエル、カジカガエル、
そして、帰化種のウシガエルだ。
この残る7種でもっとも普通なのがウシガルだが、
残りはモデルの調達がだんだんと難しそうな面々である。
さて、どうなるやら・・・。
撮影:2010.07.06 /Canon MP-E65mm F2.8(上)/ NIKKOR ED70-180mm F4.5-5.6D(下)

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by escu_lenta_05 | 2010-07-09 06:21 | 動物

わたしはだあれ?(3)

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またまた、すみません。
もう飽きたという方もあるでしょうが、まだまだ続く予定です。

思いの外人気の出そうな風貌なのはこのツチガエル。
親はヌマガエルにそっくりだか、
オタマジャクシのキャラクターはそれぞれ随分違って見えるのに驚いた。
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悪者を捜して空を飛びながらパトロールするヒーロー。
ひょうきん顔の宇宙人。
あるいは、ちょび髭のナマズ。
さて、皆さんは・・・。
撮影:2010.07.06 /Canon MP-E65mm F2.8(上)/ NIKKOR ED70-180mm F4.5-5.6D(下)


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by escu_lenta_05 | 2010-07-08 10:57 | 動物

わたしはだあれ?(2)

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オタマジャクシの正面顔の第二弾はアマガエル。

その可愛らしさから、様々なキャラクターになっているお馴染みのカエルだ。
カエルが苦手な人でも、
アマガエルは未だ許せという人も多いだろう。
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そんな人気のカエルだから、
オタマジャクシの正面顔もさぞかし愛くるしいだろうと思いきや、
可愛い系の親の顔とは大違い。
ハコフグのおっさんといった所だろうか。

撮影:2010.07.04 /Canon MP-E65mm F2.8]

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by escu_lenta_05 | 2010-07-06 15:28 | 動物

わたしはだあれ?

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先週は、近くの田んぼや池で採集した水生生物を撮影した。
100円ショップで調達した材料で作ったミニスタジオで、
トンボのヤゴや、先日紹介したカブトエビなどにモデルになってもらった。

トップの写真はその中の一枚。
撮影しながら、今話題の人の顔が思い出されて仕方がない。
家族に写真を見せて聞くと、やはり同じ人の名前が直ぐに返って来た。
さて、皆さんは誰の顔を思い浮かべるでしょうか?
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モデルさんはヌマガエルのオタマジャクシ。
アングルを変えて撮影すると、驚く程様々な表情を見せるのは、
人でも、このような小動物でも、何も変わるところはない。
カエル嫌いの人は結構多いものだが、
一枚の写真から、意外な程ユーモラスで可愛い表情をしているのを知って、
苦手な生きものが好きになるきっかけになるかもしれない。
時には、そんな思いで撮影をすることもあったりする。
撮影:2010.07.02 / NIKKOR ED70-180mm F4.5-5.6D

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by escu_lenta_05 | 2010-07-04 06:04 | 動物

カブトエビ

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イネの生育具合を見てみようと、
通りがかった水田で車を止め、畦にしゃがみ込む。
すっかり活着した若苗の列は、
一週間程前に比べるとずっと濃い緑になったように思う。
その苗の列の田水の中に、俊敏に動き回っている2種類の水生生物が見える。
ひとつはホウネンエビで、もう一つはこれよりもっと大型である。
近づいてきたのを見ればカブトエビだ。
カブトエビは久しぶりに見たので、スタジオ撮影用に一匹掬って持ち帰ることにした。
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カブトエビはエビやカニと同じ節足動物のカブトエビ科 Triopsidaeの仲間で、
ミジンコ類に最も近いという。
姿の良く似たカブトガニと同様に、
ジュラ紀(約1億9500万年~1億3600万年前)からほとんど形態が進化していない生きた化石である。
目は全部で三つで、真ん中の目はノープリウス眼と呼ばれ、
甲殻類の幼生にある目(ノープリウス)が成体にも残っていて、
これがカブトエビの原始的特徴となっている。
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田に水が入れられると、3~5日程度で孵化し、
孵化から僅か10日程度で産卵を行ない、1~2ヶ月の短い一生である。
泥の中に残った卵は乾燥や寒さに強い。
卵は、水の抜かれた乾田や、雪の積もる冬田に耐えて、
土中で翌年の田植えの季節まで待つのである。

カブトエビは水田の雑草を食べる。
さらに、移動しながら田の水底の泥をかき混ぜることで、
田水が濁って光が遮られて、田の雑草の発芽や生長を抑制するから、
「田の草取り虫」と呼ばれる雑草駆除の益虫となっているのである。

日本には3種のカブトエビ属(Triops )が生息している。
近畿以西に分布するアジアカブトエビ T. granarius (雌雄異体)と、
山形県に分布するヨーロッパカブトエビ T. cancriformis (雌雄同体)、
そして、関東以西に分布し、三種の中で最もポピュラーな
アメリカカブトエビ T. longicaudatus (雌雄同体)である。

アジアカブトエビは在来種と見られている?が、他の2種は移入種である。
日本での初認記録は、アメリカカブトエビが1916年に香川県で、
ヨーロッパカブトエビが1948年に酒田市広野で初めて発見された。
アメリカカブトエビは、科学雑誌の付録の飼育キットが国内の分布拡大に
一役かっているという意見もある。

さて、撮影のモデルになったカブトエビはどの種だろうか。
詳しくは尾の棘の形状を詳しく見る必要があるので、
それは暫くお預けとしておこう。
撮影:2010.06.25 / NIKKOR ED70-180mm F4.5-5.6D

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by escu_lenta_05 | 2010-06-26 18:10 | 動物

畑のノラ

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随分以前に写した野猫だが、
今までアップしたことはないと記憶している?ので、
蔵出しシリーズで拾い上げてみた。
自分ではお気に入りの野猫写真の一枚である。
               (蔵出し画像:2002年3月25撮影)

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by escu_lenta_05 | 2010-02-19 05:56 | 動物

眼付け

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ちょっと前からどうも珍鳥の隠れていそうな場所があって、
通る度にそこを双眼鏡で丹念に見るようにしている。
今日もやはりそこだけあやしい気配が漂っているから、
暫く車を止めて当たりを舐めるように鳥陰を探す。

「あちゃ、こりゃ駄目だ」
野猫君が真ん中に陣取って、
「ナンダイ、オメェ!」と睨んでいる。
これじゃ鳥も居ないだろうから、
すごすご退散するしかない。

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by escu_lenta_05 | 2010-02-14 05:50 | 動物