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<   2011年 10月 ( 26 )   > この月の画像一覧

レモングラスの紅葉

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先日のブログに書いたように、今は二十四節気の霜降の気(期間)である。
しかし、とてもとても霜の降りそうな気配などない。
昨日の地元の気象台のデータによると、最低気温は8.7℃。
霜の風景を撮影出来るのは当分先のことだろう。

霜がだめなら朝露でもと願うのだが、
こちらも全然降りはしないから、
紅色に染まった鉢植えのレモングラスの雨粒で、
何とかそれらしい季節を写してみる。
撮影:2011.10.30 / Planar 50mm F1.4、接写リング使用

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by escu_lenta_05 | 2011-10-31 18:32 | 季節

熟れ頃のバナナ虫

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時々出会う昆虫なのに、最近あまりカメラを向けた記憶がないツマグロオオヨコバイ。
南方の雰囲気の漂う良い被写体の昆虫だと思う。
今度はもう少し気合を入れて写してみよう。
撮影:2011.10.28 / TAMRON SP AF Di 90㎜ F2.8(上)
*過去の記事もご覧ください。→「ツマグロオオヨコバイのおしっこの秘密

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by escu_lenta_05 | 2011-10-30 17:57 | セミ・カメムシ

丹下左膳のコカマキリ

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出会う昆虫の姿にも秋の深まりを感じる。
赤錆びた鉄板に止まるこのコカマキリも晩秋の風景そのものである。
古びたブロンズを思わせる体色。
複眼の片方が傷つき、落ち武者のような風貌。
寂寥感に溢れている。
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カマキリの体色には、緑色系と褐色系があるが、
コカマキリはほとんど褐色系で、緑色系は稀である。
カマキリの体色だが、秋の深まりと共に枯れた色になるのではなく、
羽化した時の体色に変化はないのである。

俳句の季語に「枯蟷螂」がある。
緑の草木が秋になり褐色に色変わりしてしまう様子と、
秋めいて枯れ木色になったカマキリを詠んだと思しき俳句をよく見かけるが、
それは観察不足や思い違いということになる。

枯蟷螂の過去の記事もご覧ください。→「枯蟷螂
撮影:2011.10.28 / (上)TAMRON SP AF Di 90㎜ F2.8(上)/
(下)CANON EF28-80mm F3.5-5.6 II(改)

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by escu_lenta_05 | 2011-10-29 18:12 | 俳句

ウスキツバメエダシャク

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ウスキツバメエダシャクの前翅が一枚葉の上に乗っていた。
その翅に朝露がたっぷりと降り注いでいる。
このところ、朝晩がかなり冷え込むようになったから、
露が出来やすい気象条件なのだろう。

9日が寒露、24日が霜降で、
10月の二十四節気はどれも結露に由来している。
今は霜降の気(期間)だが、
露は降っても霜になる程低温にはならない。
二十四節気は、寒さの訪れが日本より一月程速い中国内陸部が発祥の地だから、
暦の進みを聊かせっかちに感じてしまう。
しかし、暖房や衣服など、様々な準備をする季節になったことを
いち早く知らせてくれるありがたい生活暦なのである。
撮影:2011.10.28 / TAMRON SP AF Di 90㎜ F2.8

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by escu_lenta_05 | 2011-10-28 17:50 | 季節

セトウチフキバッタ

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夜中に木枯らし一号が吹いたらしい。
朝晩の寒さに耐えられず、ついにストーブに火が入った。
この時期に暖房を入れるのはあまり記憶がない。
この寒波で野山の昆虫もめっきり数が減ったようだ。
陽だまりのガードレールの上にセトウチフキバッタが止まっていた。
日向ぼっこなのだろう。
動きはかなり緩慢で、時ならぬ寒さが応えている様子だ。

このバッタの正面顔を撮影したのは初めてである。
上唇が味噌っ歯のようで面白い。
こんなに良いモデルさんだったとは意外だ。
でも、写真の出来が今一。
また挑戦することにしたいが、
事は早くしないと、この寒さでは間もなく姿が見えなくなるかもしれない。
撮影:2011.10.27 / Micro-NIKKOR 105mm F2.8D

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by escu_lenta_05 | 2011-10-27 18:18 | バッタ・カマキリ

赤紫蘇とツユムシ

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紫蘇は、一度苗を買って植えると、
次の年からはこぼれ種が勝手に芽を出して育つので嬉しい。
このようにして、庭には青紫蘇が、
菜園には赤紫蘇が毎年育っている。
青紫蘇は薬味として使い、
赤紫蘇は紫蘇ジュースにしたり梅干しに漬け込んだりするが、
秋になり種が出来たら、穂を摘み取って塩漬けにすると、
なかなか美味なふりかけになる。

菜園の片隅で、穂を摘むために花を咲かせている赤紫蘇に
ツユムシが何匹も止まっている。
花を食べるために集まっているのだ。
無心に旨そうに食べている。
さぞかし、栄養豊富な食料なのだろう。
撮影:2011.9.27 / TAMRON SP AF Di 90㎜ F2.8

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by escu_lenta_05 | 2011-10-26 18:05 | バッタ・カマキリ

冬の使者

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今日の天気予報では、木枯らし一号が吹くらしい。
昨冬はこのような御一行様がお越しになったが、
この冬もおいで下さるだろうか?
新しい雲台などを準備してお待ちしたいと思っているのだが・・・。

撮影:2011.1.17 / /Nikkor AF-S ED300mm F2.8DⅡ+TC17EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2011-10-25 17:43 | 野鳥

エンマコオロギ

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細かな室内作業の気分転換に、一時菜園へ間引きに出た。
今日の作業はタカナの最初の間引きだ。
昨年は、発芽早々にダンゴムシとダイコンハムシの襲撃に遭いことごとく食われた。
さらに蒔き直したのも遣られてしまって苦々しい思いをした。
幸い今年は少しダイコンハムシがいる位で、
順調に育っているから、この冬はタカナの漬物が口に入りそうだ。

その間引き作業をしていると、
今日はエンマコオロギが突然飛び出して来た。
トレードマークの額の黄色い稲妻模様を狙ってみるが、
直ぐに逃げてしまうので、なかなか正面顔を写せない。
斜め45度が精いっぱいである。
でもよく見れば右の触覚がとれているようだ。
モデルさん失格のようだから、またのチャンスを待つことにしよう。

撮影:2011.10.24 /Micro-NIKKOR 105mm F2.8D
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by escu_lenta_05 | 2011-10-24 17:45 | バッタ・カマキリ

ポットマム

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長いこと防湿庫で眠り続けているD2Xを久しぶりに使ってみた。
ISO200以上ですでにノイズ感があるのと、重いボディを提げて山を歩くのが
辛く感じるようになったのがお蔵入りの理由である。
そして、よく使うカメラを別の機種に替えてからは、
RAW現像ソフトもPHOTOSHOPからSILKYPIXに変えていた。
そのSILKYPIXならもしかして高感度でも行けるかもしれないと、
ISO感度を上げてテストしてみたら、ISO640までなら使えると分かった。
それがこの庭に咲くポットマムである。
撮影:2011.10.23 /Micro-NIKKOR 105mm F2.8D
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by escu_lenta_05 | 2011-10-23 18:22 |

ヤサイゾウムシ

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アカカブの間引きをしている指の先に、
小さなゾウムシの歩く姿が映った。
よく見ればヤサイゾウムシである。
名前の通りに野菜を食べる農業害虫の一種だ。
ブラジル原産の帰化昆虫で、ニンジンゾウムシと呼ばれていたらしいが、
ハクサイ、コマツナのほか、パンジーなど多くの野作物を食害するので、
ヤサイゾウムシが標準和名となったようだ。

野菜の若い芽や茎、葉などを食べるのだそうだが、
幸いにも我が菜園ではあまり見かけないから、
この害虫が一匹居たからと目くじらを立てる程のこともないだろう。
まあしかし、この土の色とよく似た色彩なら、
居ても気づきもしなかったというのが正しいのかもしれない。

何はともあれ、菜園ではあまり見かけない昆虫だから、
さっそくカメラを取り出して撮影したのである。

撮影:2011.10.21 /TAMRON SP AF Di 90㎜ F2.8
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by escu_lenta_05 | 2011-10-22 18:22 | コウチュウ