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鏡開き

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旧暦であれば1月15日は満月(望)になる訳で、この日が「小正月」である。もちろん「大正月」は元日だが、元日から1月7日の期間をいう所もあるようだ。「松の内」は、元々小正月(1月15日)までであったものが、江戸時代に大正月(1月7日)までとされるようになったらしい。
鏡開きは松の内が終わった後に行われるから、松の内が1月7日までの所では1月11日に、1月15日までの所では1月20日の日取りとなるようだが、中には、1月4日という所もあるらしい。
鏡開きは鏡割りとも呼ばれ、神前や仏前に供えた鏡餅を頂いで家内安全や健康を祈願する習いである。割ったもちは歯固めとして食べたり、雑煮や汁粉などにして頂く。
*徳川家光の命日が4月20日であったので、忌日の20日を避けるために、1月11日に鏡開きが行われるようになったという。以前、1月15日が成人式だったのは、武士の元服が元である。
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by escu_lenta_05 | 2012-01-16 09:54 | 季節

ツグミがいない冬

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最近、SNSなどを通じて冬鳥が少ないという情報を良く目にする。私の周辺でもそうだと思う。象徴的なのは、冬になれば、里の人家や耕作地で普通に見かけるツグミの姿をまだ見ていないことである。しかし、野鳥の観察を主目的でフィールドを回っている訳ではないから、見落としているのかもしれない。
冬鳥が少ないことが真実なのかどうかを確かめたくて、昨日(1月14日)の午後2時間程かけて周辺の野鳥を調べてみた。水鳥は例年に比べて特別少ないという印象はなかったが、陸鳥はかなり少なかった。ジョウビタキも、タヒバリもいない。そして、やはりツグミの姿も全く見ることは出来なかった。それに、留鳥のホオジロやヒバリも見ることはなかった。やはり、今年の冬鳥の様子はちょっと異変だろう。その原因が何であるかは判らない。憶測は出来ても、経年的に、そして定量的に調査していないのだから、理由らしきものを軽はずみに書くことは出来ない。言えるのは「家の近辺で、今年の冬はツグミを未だ見ていない」という現実だけである。
*2012年1月14日13:30~15:30、( )内の数字は確認個体数
ハシボソカラス(15)、カルガモ(31)、カワアイサ(5)、カワウ(32)、カワセミ(1)、キンクロハジロ(4)、コガモ(29)、コサギ(7)、スズメ(125)、セグロセキレイ(3)、オオダイサギ(12)、オオタカ(1)、チョウゲンボウ(1)、ドバト(91)、トビ(10)、ノスリ(1)、ハクセキレイ(7)、ハシビロガモ(1)、ハシブトガラス(1)、ヒドリガモ(60)、ヒヨドリ(4)、ホシハジロ(4)、マガモ(43)、ミコアイサ(35)、ミサゴ(2)、ムクドリ(170)、モズ(3)

撮影:2012.01.14 /Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
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by escu_lenta_05 | 2012-01-15 18:13 | 野鳥

月天心

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冬の月は天高く、孤高に冴え冴えと輝いている。冬は、冷気と澄み渡る大気の故か、一層気高く深閑として見える。その孤高の輝きの理由は、月天心あるいは沖天心の言葉とおり、天頂に届きそうなこの季節ならではの高い高度で輝いているからである。北半球では、太陽の高度は冬至に最も低く、夏至に最も高くなる。さらに、満月の時、月と太陽は地球を挟んでちょうど反対側に位置している。そして、月はおおよそ太陽の通り道の黄道上を動いているから、月と太陽の高さは逆の関係となる。したがって、太陽高度の高い夏至の頃の満月は高度が低く見え、逆に、太陽高度の低い冬至の頃には満月は頭上高く見えるのである。
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冬至にかならず満月になる訳ではないから、月天心を撮影するチャンスは冬至前後の満月の日ということになる。この冬は皆既月食のあった12月の11日と昨日がその日である。南中時刻は寒い真夜中。もう止めにしようかと何度も思うのだが、これを逃すと来年までお預け。気を取り直して寒空で撮影した。
撮影:2012.01.09/ Canon EF16-35mm F2.8L
/ Nikkor AF-S ED600mm F4DⅡ+TC14EⅡ
*下は東の空に昇り始めた頃の赤い月。
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by escu_lenta_05 | 2012-01-10 09:27 |

七草粥の植物

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先日アップした七草の写真は、スーパーで販売している七草粥セットを撮影したものだ。真冬の1月7日に、野外でこれだけの大きさの野草を探し出すのは難しい。店先に並べられているのは農家がハウスなどで促成栽培しているものである。その草姿は、野外とは日照や土壌の栄養などがかなり違うからか、野生のものとはかなり異なるように見える。
では、七草の時の野生の姿どうなのだろうかと、7日の内に必死で探しまわって、何とか一通りを撮影出来た。ハハコグサやハコベには良く似た帰化もある。草萌えのコオニタビラコとオニタビラコもかなり紛らわしい。さらに、まだ芽生えたばかりのロゼット葉もあって、正しく同定するのは難しい。馴染みの雑草ばかりとはいえ、全部を揃えるのは意外に大変だと思い知らされた。それに、菜園に植えていたカブは赤カブだったのも惜しい。季節がらみの旬の撮影は何かと苦労だ。
撮影:2012.1.6~7
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by escu_lenta_05 | 2012-01-09 09:41 | 季節

七草

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本日は七草。1月7日に、セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(コオニタビ ラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)の7種の野菜が入った七草粥を食べるのは、野草の生命力で邪気を払い、無病息災を願う風習である。
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この日は五節句の人日(じんじつ)の節句で、中国の前漢の占いの書には、7日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しとされている。ちなみに、本日はほんの少し雪が舞ったが、ほぼ晴れ。やれやれ、です。
撮影:2012.01.07 / Canon EF50mm f/2.5 Compact Macro
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-01-07 18:43 | 季節

冬至明け

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昨年の12月22日は、二十四節気の冬至だった。一年で一番暗い一日である。その陰鬱な日を過ぎると、途端に太陽の輝きが増したように感じる。それはほんの僅かの太陽高度の増加に過ぎないが、辺りの風景が俄かに光を取り戻したように思えるのである。これが「光の春」。冬至明けの光の風景である。
撮影:2011.12.24 / Canon EF16-35mm F2.8L
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by escu_lenta_05 | 2012-01-02 06:52 | 季節

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
*クリックで画像は拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2012-01-01 06:59 |