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「神戸いきもの会議」会誌第6号発行

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「神戸いきもの会議」の会誌第6号を発行しました。
今号も植物、野鳥、カエル、サンショウウオ、チョウなど、様々ないきものの話題満載です。
第6号は下からご覧いただけます。↓

会誌第6号

またバックナンバーもご覧いただけます。

☆この機会にご入会もよろしくお願いいたします。
日本全国どこにお住まいでもご入会いただけます。
ご入会は当会のHPより手続きできます。
なお、入会金、会費は徴収しておりません。
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by escu_lenta_05 | 2014-05-14 04:51 | ご案内

イモムシ盛り②

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この若葉時に、イモムシが木から糸を垂らしてブラブラしているのは、
天敵から逃れたり、風に吹き落されたりだろうと、
先日のブログの記事に書きましたが、
遺伝子の拡散のために、生まれた場所から分散するということも考えられます。
理由はともかく、そのまま下に降りれば地面。
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木の上の枝葉ばかりでなく、その地面にも天敵がいました。
草の陰で何か蠢いているので、近づいて見てみるとヤコンオサムシクロカタビロオサムシです。
大顎でイモムシを挟んで格闘している所でした。
すでに内臓が飛び出し、後は喰われるばかりでしょう。
ヤコンオサムシクロカタビロオサムシは、越冬した成虫が春から初夏に繁殖する種です。
木から地面に沢山落ちてくるイモムシは、繁殖のための格好の餌食というわけです。
鳥ばかりでなく、このオサムシもイモムシ盛りの季節を繁殖期に上手くマッチングさせているようです。
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by escu_lenta_05 | 2014-05-07 18:23 | 季節

イモムシ盛り①

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青草と木の若葉の緑に包まれる夏隣りは、イモムシ盛り。
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芽吹いたばかりの草の葉や展葉直後の柔らかい木の葉を見ると、
あの草にも、この木にもイモムシが止まっています。
それで、イモムシを餌にする野鳥は、この季節は子育ての真っ最中。
天敵に襲われ驚いたイモムシは、命綱の糸を垂らして木の枝から落ちて来るのでしょうか。
それとも、風に枝葉が揉まれ、落とされたのでしょうか。
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林道を行く先々に糸にぶら下がって揺れているイモムシが目に止まります。
ヒロバトガリエダシャクやニトベシロシャクだの、種類も様々。
イモムシ嫌いには最悪の、虫好きの人や野鳥たちには嬉しいイモムシ盛り。
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by escu_lenta_05 | 2014-05-04 18:19 | 季節

夏隣り

里山の棚田を少し歩いてみました。
すっかり若葉や若草に覆われ、早々と立夏の風景になっています。
春型のベニシジミはやはり綺麗です。
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棚田の春のトンボの代表シオヤトンボも登場。
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シダの青葉に止まるヤマトシリアゲの姿もあります。
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そして、土手を飾るホタルカズラの花にはセダカコガシラアブがやって来ました。
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若草には、あっちにもこっちにもガの幼虫が付いています。
カラスノエンドウに止まっているのは黒褐色系のオカモトトゲエダシャク。
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ネザサの葉にはブラブラ揺れるチビアメバチ類の蛹が。
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薄青紫のキュウリグサの花の群落も棚田を一面飾ります。
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昆虫も野の花もまるで躁の様に賑やかな夏隣りです。
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by escu_lenta_05 | 2014-05-03 17:33 | 季節