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Colocasia's Photo World

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ヨシシャコグモ

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立春に入った途端に厳しい寒波の到来で、
雪の舞う寒の戻りとなってしまいました。
前日の節分の日(2月3日)は15℃を越す暖かさだったのがウソのような
「春は名のみの」身震いする寒い一日となりました。

その季節外れの馬鹿陽気のような昨日、
河原を歩いてみました。
啓蟄を早取リするかのように、やっぱりいきものが蠢いていました。

枯れ草の合間に、早くも新しい蜘蛛の巣があります。
その真ん中に、獲物を待ち構えるクモが止まっています。
背の中央に細長い茶褐色の縦帯のある種です。
シャコグモにそっくりですが、特徴の4個の黒点がなく、
体もよりほっそりとした感じです。

帰宅して使い慣れたクモの図鑑を調べても、
それと思う種がありません。
それではと、数年前に出た図鑑を調べてみたらありました。
ヨシシャコグモという種で、
日本では2008年に神奈川と愛知で確認された、
ロシアと中国に記録のあるシャコグモと同属のクモでした。
ネットで検索すれば、東京でも確認されているようで、
ヨシやオギの生える水辺の周辺に生息するそうです。

いつも歩いている場所にこんなクモが棲んでいたとは。
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# by escu_lenta_05 | 2014-02-04 21:34 | クモ

冬尽くす

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明日は節分。
いよいよ「冬尽くす」時になりました。
寒が終わろうとする頃、野の草は最も乾き、
枯れ草色に深く染まる時です。
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# by escu_lenta_05 | 2014-02-02 17:22 | 季節

水ぬるむ

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早くも、たんぼの畦にオオイヌノフグリが咲いていました。
水路を覗くと小さな生きものがチラチラしています。
メダカです。
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そして、アカガエルの卵塊が幾つもありました。
里山の水辺には、春がやって来ています。
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# by escu_lenta_05 | 2014-02-01 17:14 | 季節

濡れるササンカ

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冷たい雨に濡れるササンカを写しました。
小寒と大寒が寒の内(寒中)で、この期間の雨が「寒の雨」で、勿論「晩冬」の季語になります。
これは昨日の写真ですから、間違いなく寒の雨です。
ところが、サザンカは季語では「初冬」の花です。
そうすると「寒の雨に濡れるサザンカ」ではおかしなタイトルになってしまいます。
「冬の雨」なら、四季の内の「冬」の季語ですから、「冬の雨に濡れるサザンカ」なら間違いないことになります。
季節らしいと思った写真でも、迂闊にタイトルを付けてはならないようです。
季語の世界は難しいです。
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# by escu_lenta_05 | 2014-01-31 09:58 | 季節

子鬼の角

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プランターに植えたチューリップの球根から芽が出始めています。
子鬼の角のように見ます。
あと五日で節分。
翌日からは待ちかねた春。
植物はしっかりと季節の変わり目をキャッチしています。
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# by escu_lenta_05 | 2014-01-29 17:07 | 季節