コナラの新葉や若枝には色んな昆虫が集まる。
林道ののり面にそのひこばえがあったので、
面白そうな昆虫はいないかと覗いていると、
直ぐにテングチョウがやって来た。
止まった所でカメラを向けると飛び上ったが、
またすぐに戻って来た。
この様子だと、コナラの新葉にかなり執着しているようだ。
落ち着いて止まった時、マクロレンズで見てみると、
ストローを伸ばして、若枝から吸汁しているようだ。
先日もコナラの新枝にヒゲナガケアリが群れていた。
若枝に群れるアブラムシなど甘露を狙って集まるのかと思って、
その辺りをつぶさに探しても、そのような蜜を出す昆虫は見つからないから、
若枝から虫を呼ぶ樹液が出ているのかも知れない。
今度は、もう少ししっかり観察してみようと思う。
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