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Colocasia's Photo World

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厄介者のツーショット

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同じような理由でハシブトガラスの画像も良いのが無い。
私の住んでいる所では、元々ハシブトガラスはハシボソガラスに比べるとずっと数が少ない。
我が家は田舎にあるから都会のカラスであるハシブトガラスが多くないのである。
なぜにハシブトガラスが都会に多いかといえば、
このカラスは本来樹林に棲んでいたが、
大きなビルが林立する都市がさながら大きな木が生い茂る樹林環境に似ていて、
更に、人が出す大量のゴミがハシブトガラスにとって恰好の餌となり、
都市で大繁殖する結果となり、
ついには害鳥として駆除されるまでになってしまった。

この写真に写る左側のいきものはヌートリアの家族。
ヌートリアは南米原産の大型のネズミの一種だが、
1930年代に、軍事服を作る毛皮を目的で飼育するために輸入されたのだが、
その後の需要の減少で放飼されたものが元となって、
現在では瀬戸内海地域、中部、関東などの南部地域で帰化している。
見た目にはビーバーかカワウソのようで可愛いらしいが、
河川の堤防や池の堰堤に穴を空け、これが原因で堤の崩壊の原因となったり、
更には農作物を食害するので、
特定外来生物として駆除の対象となっている。

ハシブトガラスもヌートリアも人にとっては嫌われ者。
そんな厄介者のツーショットという訳である。
                           2006年2月15日撮影

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by escu_lenta_05 | 2009-12-18 06:48 | 野鳥
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