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セグロアシナガバチの死

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花壇のシロタエギクにセグロアシナガバチが止まっていた。庭の池にはすでに氷が張るようになっている。これ程の寒さの中、アシナガバチが活動するとは思えない。良く見ると縮こまるようなその姿が不自然である。さらに近づいて観るとすでに死んでいる。
アシナガバチ類は女王蜂が越冬して、春にこの一匹が巣を少しずつ大きくしながら家族(働き蜂)を増やしていく。しかし、このシロタエギクの女王鉢は越冬することなく早々と死んでしまった訳である。越冬場所を探す前に、急激な低温に負けて死んでしまったのだろうか。それとも、餌を十分に捕まえることが出来ず、越冬に備えての栄養補給が不十分で息絶えてしまったのか。
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シロタエギクの葉には幾つもはみ痕が残っている。肉食のはずのこのハチが、餌採りがままならず、空腹に負けて仕方なく植物の葉をむさぼった痕なのだろう。意識朦朧としながら葉を齧る姿を想像すると何だか哀れである。
撮影:2011.12.27 / TAMRON SP AF Di 90㎜ F2.8
*クリックで画像は少し拡大します。
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by escu_lenta_05 | 2011-12-27 17:09 | ハチ・アリ
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