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ギネス級のクロオオアリは?

第29回SSP展の御案内
日本自然科学写真協会の第29回SSP展は6月6日の東京を皮切りに、大阪、京都、宮崎、岡山など各地を巡回します。中村征夫、栗林慧、海野和男、竹内敏信などTVや写真雑誌でお馴染みのネイチャー系の写真家の作品も展示されますので、お近くの方は是非ご覧下さい。なお、私の写真は2月5日にアップの「アカクビナガハムシの幼虫」です。




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クロオオアリは日本のアリの仲間では最大級の大きさだろう。
アリと言えば小さな昆虫の象徴的存在で、
1㎜ほどしかないウロコアリの仲間を筆頭に、
アリの多くが3㎜前後の小型のものばかりだ。
そんな中にあってクロオオアリは最大クラスの個体で12㎜もあるから、
普通のアリの5倍位の大きさで、微少種の10倍以上と巨大なアリだ。
と言っても、クロオオアリがアリで一番大きいのではなく、
この仲間のオオアリ属にはムネアカオオアリやケブカクロオオアリなど
12㎜クラスのライバルが他に数種いる。
奄美大島にいるツヤミカドオオアリは13㎜にもなるらしから、一番の強敵だろう。
人気のオオクワガタなどのクワガタは体長のギネス争いが盛んで、
巨大なものほど高値で取引されるようだ。
ありのギネスを狙っても一銭にもならないが、
クロオオアリのギネス級個体を探すのも面白いかも知れない。
[Nikon D2X ED70-180mm F4.5-5.6D]


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by escu_lenta_05 | 2008-06-04 08:26 | ハチ・アリ
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